三菱1号館美術館で探究型美術鑑賞AIトークが10月29日、11月26日に実施されました。AIトークは一つのテーマのもとに作品を鑑賞し、鑑賞を通して来館者がテーマについて探究するものです。探究型美術鑑賞は、MoMA、グッゲンハイム美術館、メトロポリタン美術館、ホイットニー美術館など、アメリカ東海岸のメジャーな美術館でおこなわれている最新の鑑賞法です。今回の試みは美術館における来館者向けの探究型美術鑑賞として日本初となるものです。AIトークは、美術による学び研究会と三菱1号館美術館の前田真奈美さん石神森さんとの共同開発によるものです。
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日本・美術による学び学会 編集局です。 本日、下記の論文がアップされました。 ○4巻第1号 「Z世代に贈る「思考を揺さぶる映画鑑賞」 ~短編アニメーション映画「父と娘」の授業実践を通して~」 松永 登代子*(福岡県飯塚市立穂波東中学校(飯塚市立小中一貫校穂波東校中学部)) ○4巻第2号 「芸術統合学習としての STEAM 教育の考察(2) ―中教審における STEAM の A に関する議論につい
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