対話型鑑賞を学ぶ BASIC
このコースについて
このコースでは、美術館や学校で一般的に対話型鑑賞と呼ばれている美術鑑賞の理念と歴史、そしてその方法を紹介します。対話型鑑賞は、アート作品を活用して主体的で対話的な深い学びを促進する生徒中心の学習アプローチです。このコースは、対話型鑑賞を理解し実践する上で必要な基本を、四つのセッションによって提供するように設計されています。
Session1.対話型鑑賞について知ろう
到達目標 対話型鑑賞について説明できる
内容
3本のビデオ
4件の学習用教材
1 Object-Based Learning
2 あなたにとって美術鑑賞とは?
3 鑑賞の四つの型のマトリックス
4 文部科学省の学習指導要領と対話型鑑賞
Session 2. VTC・VTS的アプローチを学ぶ
到達目標 VTCとVTSの違いについて説明できる
内容
2本のビデオ
2件の学習用教材
1 Teaching in the Art Museum
2 パーソンズとハウゼン
Session 3. 意味生成的アプローチを学ぶ
到達目標 意味生成的アプローチについて説明できる
内容
3本のビデオ
Session 4. 探求的アプローチを学ぶ
対話型鑑賞を学ぶ BEGINNER
Session 1.美術鑑賞の基本を学ぶ
到達目標 美術鑑賞の基本を知り実践できる
内容
下記のビデオは、才能開発教育研究財団の「IMETS 教員研修プログラム」の【美術鑑賞の基本を学ぶ】の動画視聴ページで閲覧できます。
以下のURLにアクセスしてからお申し込みください。(無料で受講できます)
https://www.sainou.or.jp/imets-kensyuu/course/pe8fk70000000uj6.html
7本のビデオ
Session1 Video1 美術鑑賞とは?(約6分)
Session1 Video2 意味生成型の鑑賞について(約8分)
Session1 Video3 美術鑑賞のための4つのツール(約10分)
Session1 Video4 美術作品を観察する(約8分)
Session1 Video5 想像力を働かせて鑑賞する(約11分)
Session1 Video6 五感を活用して鑑賞する(約5分)
Session1 Video7 小学校・美術館での授業事例(約16分)
Copyright © 美術による学び研究会. All rights reserved. 当講座の内容について、無断での転載等をしないでください。