top of page

【会員活動報告・告知】令和3年度 公益財団法人未来教育研究所 研究助成 成果報告

大分県立大分西高等学校の岩佐まゆみ会員よりお知らせです。


この度、第10回(2020年度)未来教育研究所研究助成による研究「美術教育の視座からのSTEAM教育の授業モデル開発 -高等学校芸術(美術)における実践研究-」の成果報告をまとめました。 こちらの報告書は、希望者に無料でお配りしております。(ただし、送料は希望者負担でお願いいたします。) 研究報告書をご希望される方は、以下よりお問い合わせください。

また、令和3年11月27日(土)に、公益財団法人未来教育研究所の令和3年度研究助成成果報告会にて研究報告をすることとなりました。

参加登録申込〆切は過ぎているのですが、オンラインでの参加についてはお問い合わせください。

お問い合わせ先:(公財)未来教育研究所 事務局  


以下、ご案内の内容です。

 

1 日 時:令和3年11月27日(土)15時~17時 (開場14時45分)


2 会 場:兵庫県中央労働センター201号室 (来場・オンラインの同時開催)

     兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3−28 電話: 078-341-2271


3 内 容:研究報告及び総括

(1) 開催挨拶


(2) 発表者紹介


(3) 研究報告(各研究発表20分、質疑応答10分)

【研究報告1】発表 15:10~15:30 質疑 15:30~15:40

「美術教育の視座からのSTEAM教育の授業モデル開発

 -高等学校芸術(美術)における実践研究-」

 発表者:大分県立大分西高等学校 岩佐 まゆみ


【研究報告2】発表 15:50~16:10 質疑 16:10~16:20

「高校数学における反転学習を組み込んだ授業デザインの検討

 -アクション・リサーチを通じて-」

 発表者:渋谷教育学園 幕張中学校・高等学校 大越 健斗 先生


(4) 総括 16:30~16:50

 公益財団法人未来教育研究所 理事長

 京都大学名誉教授、国際高等研究所副所長

 京都大学学際融合教育研究推進センター 特任教授

 京都光華女子大学学長  高見 茂

※発表者は遠方のためオンラインにて発表し、理事長総括は会場で行います。


(5) 閉会 17:00




閲覧数:154回

最新記事

すべて表示

京都国立博物館 教育普及担当の水谷亜希会員よりお知らせです。 京都国立博物館では、2023年2月4日(土)に下記の国際シンポジウムを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 ------------------------------------------ ■開催概要 京都国立博物館国際シンポジウム 「アジアの博物館教育は、いま ―国立博物館の事例から―」 ―2023年2月4日(土)

総合教育グループのZ会が開設している中高生と保護者のための情報サイト「Z3(ゼットキューブ」に、特集記事「「芸術鑑賞」で世界を広げる鍵を手に入れよう」が掲載されました。 こちらの記事では、美術による学び研究会代表の上野が、美術作品の鑑賞とはどのようにするものなのか、鑑賞に使う4つのツールについて具体的に解説しています。 記事は、以下のリンク先よりご覧いただくことができます。 https://ser

bottom of page