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【会員活動告知】京都国立博物館国際シンポジウム「アジアの博物館教育は、いま ―国立博物館の事例から―」 ―2023年2月4日(土)


京都国立博物館 教育普及担当の水谷亜希会員よりお知らせです。


京都国立博物館では、2023年2月4日(土)に下記の国際シンポジウムを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。


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■開催概要

京都国立博物館国際シンポジウム

「アジアの博物館教育は、いま ―国立博物館の事例から―」

  ―2023年2月4日(土)


ハイブリッド式(会場:京都国立博物館平成知新館講堂/オンライン)

同時通訳(日・英・韓・中)


日本における博物館教育(ミュージアム・エデュケーション)は、この分野の先進国である欧米の理念や手法を積極的に取り入れ、進展してきました。欧米の博物館教育の動向は常に注視され、頻繁に紹介されています。また、欧米の大学で博物館教育学を修めた人々が、日本各地で教育普及担当として活躍しています。

一方、地理的に近いアジア地域の博物館においても、様々な教育プログラムが積極的に行われてきましたが、これまで担当者同士の交流は限られていました。このシンポジウムでは、隣人同士が互いのバック・グラウンドと現状を開かれた場で共有し、参加者とともに学び合うことで、これからの博物館教育のあり方を探ろうとするものです。


参加方法・詳細は下記をご覧ください。 https://www.kyohaku.go.jp/jp/events/sym/20230204_sym/

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